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短評:映画妖怪ウォッチ空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!

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本日観てまいりました。

息子と愛する妻の3人で訪れたArio

朝の8:30から上映というのに客入りは上々。

広い空間で観る映画はやはりいいものでした。

さて、本日観たのは、映画「妖怪ウォッチ空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」

これをこれから観る人にネタバレとならぬよう注意しながら短評したいと思います!!!

はじめての実写化

今回の妖怪ウォッチの見どころは初となる実写映像化。

主人公のケータくんを演じるのは南出凌嘉

エンマ大王を演じるのは山崎賢人

ぬらりひょんに斎藤工

クマ役に澤部佑

じんめん犬に遠藤憲一

木下紗枝に武井咲

と豪華な顔ぶれ。

普段出ている妖怪たちは3Dアニメーション化されており、画像は不自然にはならず非常に出来栄えの良いものでした。

主役の南出凌嘉くんの演技が光る

観ていてすごいなぁと思うのが彼の演技力。

3Dアニメーションで描かれる妖怪たちは演じるときには見えていないわけです。

それを全く感じさせない動作、表情、セリフ回し。脱帽です。

映画は実写とアニメの世界を行き来するのですが、自然に切り替えができているのは出演者の演技力のすばらしさの一言だと言えますね。素晴らしい!

山崎賢人さんと斎藤工さんについて

良かったですねぇ、コスプレが(笑)

さすが俳優さんですわ。ちゃんとなりきってました。プロやね、プロ。

ただそれだけに実は残念やってん。

どうしてかというと、そんな素晴らしい俳優を使っているのに、物語に大きく入り込んでこないんですよねぇ。

友情出演的な感じだったのが期待外れだった。

この二人がもっとガッツリ絡むものと思っていたのに・・・。

遠藤憲一さん、最高です

じんめん犬として登場の遠藤さん。

いや、ハマりすぎやろ(笑)

もはや画的に面白すぎます。

最後にあんな出演まで待っていようとは・・・・。

遠藤さん、タダモノじゃねぇぜ!!

その他実写の出演者も好演!!

この映画のイイところは実写で出ている俳優・女優さんがみんな素晴らしい演技をしていること。

大人が見ていても巧い!と思うのでお子さんは間違いなく妖怪ウォッチの世界に入れるでしょう。

ただし物語の進行に難あり

主人公、天野ケータの住むサクラニュータウンに突然空飛ぶクジラが現れ、「ホゲエー!」と響き渡る鳴き声と同時にケータに異変が。なんと実在の人間の姿になっていたのです。そこはケータのいた世界ではなく実写の世界でした。

妖怪のジバニャンたちと共にアニメの世界と実写を行き来しながら原因を探ることに。ケータたちは真相にたどり着けるのでしょうか?

このあらすじを読んで臨んだ映画鑑賞。

物語はすんなりとはじまり、実写世界を描きます。

そして先ほど上げたように実写映像に登場する俳優・女優陣が好演を見せます。

だけど!

物語の進行が遅いんです。

今回は前作、「エンマ大王と5つの物語だニャン」と違ってショートエピソードがいくつかあるという構成になっておらず、100分ほどの時間を1つのエピソードで貫く形式。

それだからなのかなぁ、ちょっと実写世界を描くために割く時間が長かった。

実写キャラクターを見せたい!それはわかる。

でもそれが入ることでストーリー進行が無視されちゃってる。

たとえばクマ(澤部佑出演)が出てくるシーン。

完全に物語の筋からはずれています。

閻魔大王とぬらりひょんのシーンも。

じんめん犬は笑いを取るというスパイスとして働いているものの、他の実写シーンはそういったこともなく、ただ「誰があのキャラを演じるのだろうか??」という視聴者の期待に応えるためだけに存在しています。

前半戦はそれでいいんですよね。実際に誰が演じるんやろ?って思っているから。

でもね、中盤でもそれをやっちゃったからアカンかった、、、物語が進まへんねん!!

ちなみにアニメーションベースだからなんですが、カメラワークも一定過ぎる印象があったかなぁ。

実写シーンはもっとダイナミックな撮り方をするだけでも見え方が違って飽きずに済んだかも!!

一方でアニメーションシーンになると本来の妖怪ウォッチのクオリティそのままなので、悪い意味での緩急がついてしまってます。これならアニメーション一本でやった方が面白かったんじゃないか?とも思ってしまうほどに。

終盤はそれでもやはりメチャクチャ楽しい

そうは言ってもやはり妖怪ウォッチ。

後半戦はさすがに実力を発揮。

実写とアニメーションどちらも迫力のある映像と展開を見せ、ぐいぐいと映画の世界に惹きこまれます。

終わってみると息子と妻と「おもしろかったね!コアラニャンが可愛かったぁ!!!!」

とニッコリ笑顔になれる作品だったのでした。

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