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門前薬局は否定。敷地内薬局はOK!立地から地域へって指針と矛盾してるやんけ

ねぇみんな知ってた?薬剤師さんは知ってるんやけど、一般の人は知らんよね?

今調剤薬局って、病院の目の前にあるやろ?

あれ、 門前薬局 っていうねん。

今までは病院と一体化してたらアカン!っちゅうてな、

  • 病院と薬局が同じ建物の中に横並びになってたらアカン!
  • 同じ敷地の中にあってもアカン(あるようなら病院と薬局をフェンスで区切るなどして、いったん病院から公道に出て薬局に入るようにすること!)

と言うててん。

こんな風に区切られていれば「 門前薬局 」として認められてたんよ。それが2016年に、そうした規則を緩和することを認めると厚労省は言ったんや。つまり、「敷地薬局 」を認めるという事。

門前 」よりも近距離の「 敷地 」薬局を認めたわけや。

 

ええやん!ええやん!ごっつええやん!!病院出たらスグそこに薬局あるなんて便利やん☆

・・・そう思うでしょ?

 

たしかに、そらそうかもしれへん。

 

でもちゃうねん。実はいま門前薬局 なんかもういらん!これからは 地域に根付いた薬局 が生き残るんじゃ!』と国って言うてますねん。つまり、病院の近隣に薬局は必要ない。皆さんの家の近くにある薬局(病院は近くにない)に近隣住民の処方箋(Aさんという人が3つの病院に行くならその3つの病院の処方箋すべて)が集まるようにしたい!と言ってるねん。

国は「地域に根付いている薬局」をビジョンとしているみたい。

 

ところが、冒頭にも記事タイトルにも書いた通り、国は病院の敷地内に薬局を建ててもええで~って規制緩和してん。

 

皆さんどう思いますか?

僕はね。

意味わからへん、アホか?

と率直に言うて感じてます。てなわけで、話をしていこうじゃないか!

敷地内薬局はOKなのに、門前薬局はけしからん?これって矛盾してるやんなぁ?

イキナリ突っ込みどころきました。

え?地域住民の処方箋は家の近くに集めるんじゃ・・・(´・ω・`)は?

アホなの?

そう思ってまうねんなぁ。

門前薬局 がアカンのに 敷地薬局 がOKってどないやねん!!??

みんな 敷地薬局 に行くに決まってるやろが!

そやろ??

門前薬局 という形態をやめて 地域に根付いた薬局 へ移行しようや!言うといてやで、病院を一歩外に出たそこには薬局があってもいいんやってさ。でも、みんな家の近くの薬局をかかりつけとして行くんやで~!って言うてるんです。厚労省は。

 

え?国語の勉強した方がエエで??ってレベルやと思います。これに対して「うん、せやね🎵」ってなる会議も意味不明。茶番過ぎ。

 

地域へ!言うて病院のすぐ横にある 敷地薬局 はOK!!

・・・は??

ですわ。

そもそも、病院の近くにあるのがなんでアカンねん?

そう思いませんか?

国の立場でいうと、複数の病院に行く患者さんが病院ごとに別々の薬局に行って薬をもらうと、結局どの薬を飲んでいるのかそれぞれの薬局がわからないのでお薬代による医療費増大が止まらなくなるんですよぉぉぉ~

と、そう申しております。

 

でもね、考えてよ?

車イスの人、高齢者の方、小児科に連れて行った赤ちゃん…。薬、病院のすぐ近くでもらいたくないっすか??

ちなみに、 処方箋の期限は4日以内 なんやけど、病院のそばから離れて家の近くの薬局にもっていかないといけないとなると、持ち込むのが遅れるケースが増える気がするねんなぁ。

病院に行った☞帰りに買い物した☞疲れたし帰ろう。⇒処方箋を薬局に出すのは明日でエエか!!

➡翌日、用事があって行けなくなる。そしてその次の日は日曜日。月曜日は祝日➡処方箋期限切れ。

チョーーーーーーーーーーーー起こりそう!!!!

ってか病院で処方箋貰ってすぐ横とかの薬局に行けないって、

単純に、不便

大体ですよ、「薬局を別々に利用するから医療費が増大する」って気のせいと言いたい。そんなことより、ちょっと鼻垂れたから・咳が出たから・のどが痛いから病院に行って【安く薬をもらおう】っていう誤った皆保険制度の捉え方をしている国民の教育をちゃんとせぇよと言いたい。

門前薬局は潰れていくように調剤報酬は改訂されて行っている

専門用語を使いました。

調剤報酬ってのは、簡単に言うと、薬局が処方箋を受け取ってお薬を準備してお渡しする一連の流れに対して支払われる手数料の事なんです。

これとお薬代を併せたのが皆さんが支払う代金の元になるわけです。

この代金に保険割合(1割負担とか2割負担とか3割負担とか保険証に書いているでしょ?それです。)

ちなみにお薬代ってのは国が定めた金額になっています。薬局は卸業者からお薬を買うんですが、だいたい10~20%引きくらいで仕入れるんですよ。なので、ぶっちゃけお薬代では大して儲かりません。

儲けにおいて大事なのは、手数料の方なんです!この手数料がね、門前薬局や門内薬局では安くなるように国は定めてるねん。そうするとどうなるか?

 

薬局は儲けが出ない。でも雇っている薬剤師さんの人件費は高い。テナント維持費もかかる。お薬がないと薬局として営業できないので一定額の仕入れを必ずするので、その支払いがある。

☞ 儲け < 人件費+テナント料+薬の売掛金

こうなったら薬局はつぶれます。

 

いま、この手数料が一気に安くされている関係で、実際に門前薬局は減っていく傾向に向かっているのが現状です。

 

薬剤師でない方がこの記事を読んでどう思うのか?このブログのコメント欄にぜひ意見を聞きたいです。

Q,皆さんの意見はどうですか?

  1. 病院の近くに薬局はあったほうがいい(門前・門内薬局がある方がいい)
  2. 門前も必要だし、家の近くにも薬局は欲しい
  3. 門前だけで良くて、家の近くには別になくてもいい
  4. 門前や門内薬局はいらない。家の近くに薬局があればいい

こんな感じの選択肢が考えられると思います。

皆さんの意見をコメント記入欄からお寄せいただきたい!!

お願いします!!


今回の記事はここまでや☆

最後まで読んでくださってホンマおおきにっ!!お時間を使って読んでくださったことに心から感謝申し上げます!

けいしゅけ

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3 COMMENTS

D44

便利さを考えると本当に門前薬局が最適なのでしょうか?
地域の薬局でも門前薬局と同等の利便性を確保できるシステムを考えるという発想はないのでしょうか。
門前の薬局で薬を貰うのは確かに楽ですが家の近くの薬局でも不便さを感じないのであれば門前薬局は無くてもいいのでは
逆にそういったシステムを作り出すのが不可能であれば門前ではなく院内で薬を貰えるようにして欲しいですね。
車椅子や高齢者のことを考えても門前より院内の方がより良いでしょうし。

返信する
けいしゅけ(神田佳典) けいしゅけ

いやいや、皮膚科の薬や整形外科の湿布処方を試しに門前以外に持って行ってみて下さいよ。
大抵、「在庫がないので取り寄せます」になりますから。
薬品の種類ってムッチャクチャあるのに、どこの病院の薬でもすぐさま対応できる能力を広域処方受付の薬局だけでは絶対にカバーできませんわ。ハッキリ言いましょか。「門前ありき」で広域処方受付薬局っていうのは機能するんですよ。門前に行けなかった時の保険としてね。
門前が世の中からなくなった時、抗がん剤軟化の処方をどこに持っていっても在庫がないで断られたらどうなるでしょうね?
病院の近くに確実に在庫がある薬局があればいいのに!!!って100%言いますわ。
門前も大事なんですよ。門前だけはアカンけど、絶対に大事であることは現状が証明していると思いますがね。

返信する
PhA

薬局薬剤師の皆さんが先生のように勉強されているのならば全く問題ありませんが、実際は国家試験受験時がピークで、それ以降ほとんど勉強されていない方の方が多いと実際現場で働いていて感じます。
特に働く年数が長い方や管理職の方ほど、基礎的医学・薬学知識などがおざなりになって実務的な知識と金儲けの知識、定型文の服薬指導が増えていってしまうという方も多いのではないでしょうか?

その点、門内薬局だと病院薬剤師との連携や勉強会などで必然的に勉強する機会を強制されるので、病院側・処方側も安心して調剤を任せられるのではないでしょうか?

国が門前を減らそうとしているのは、建前では色々言っていますが実際の所は薬を一括管理して薬剤費の無駄を省こうというところがあると思います。
現在はその解決を処方箋を一元管理するかかりつけ薬局推進という方法で行おうとしていますが、今後医療IDと処方が結び付けられたりするとその必要性も下がります。
一元管理と確かな専門知識を有した薬剤師による指導が行えるとすれば、門内薬局は患者さんに利便性だけでなく薬物治療の観点からも有用なものになるのではないでしょうか?

私は地域の薬局が今後復興を果たすには薬剤師全てがしっかりと専門知識を身に着け、なんとしてもリフィル処方の権利を獲得するしかないと思っています…。

返信する

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