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読めよ薬剤師!2018年に読んだ本3選

読めよ薬剤師☆2018年発売の本でけいしゅけが読んだ3冊を紹介します

読書は逃避行動なんよ、何かを背負うほどに読めるようになる。今年の日薬学術大会で約1年ぶりにお話しすることができたソクラテス先生こと山本雄一郎先生の言葉が頭から離れた日がない。照れずに言うと僕の憧れであり目標としている山本雄一郎先生。10月にセミナーで「ひとかどの人間になるには1000冊の本を読めと言われて、僕は読んだんよね」と お話になられていたのも常に心の中に残っている。

けいしゅけ
39歳までに1000冊読んだろっ!!!!あと4年や🔥

勝手に燃えているけいしゅけ(@keisyukeblog)です☆

2018年発売で、かつ、読んだ3冊の本を紹介するという企画に則り、僕が読んだ3冊を紹介していきます☆

2018年に読んだ本 ①”世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事”

物議を醸した1冊でしたね。”健康に良い食事”ってどういうことなんやろか?
『とにかく長寿になる可能性が高くなる食事=健康に良い食事』と言えるのかなぁって考えると、個人的にはちょっと疑問やったりした。

とは言え、どんな食事が疾患リスクを下げる可能性を示唆するか。原著論文を紹介しながら書くスタイルの健康本ってあんまりない(皆無に近い)ので興味深く読ませていただきました。

けいしゅけ
病気になるリスクを下げる(上げないといった方が正しいかも)食事が、”食を愉しむ”ことと一致しないことを実感したわ。

例えば白米についての本文で言及があったけれど、僕は白米が好きすぎるからやめられへんわぁ~って思ったりした。

健康的な食事ってなんやろね??

2018年に読んだ本 ②”哲学的な何か、あと数学とか ”

2018年は哲学書をやけに読んだ1年やってんけど、僕が愛読した著者は飲茶(やむちゃ)さんです。哲学に興味を持ったのは明らかにAHEADMAP共同代表をしておられる青島周一先生に感化されたからなんですけども(笑)

けいしゅけ
2017年に初めて青島先生にお会いした時に、中動態の世界を紹介してもらって読んだらメッチャおもろかってん!!

 この本を読んで思たんが、「哲学者それぞれの考えがわからん」っちゅうことやった。そやから、どこかしらわかった気になっているだけちゃうん?って感じが漂ってん。

 なんか悔しい。哲学の入門書はないかなぁ~って探していたところ、飲茶さんという著者を発見したわけ。

この二冊をぶわぁ~!!と読んで、その後行きついたのが”哲学的な何か、あと数学とか”でした。

 数学ってまだ世の中で証明できてない問題があることは有名やんね。けれど証明できてなかった問題を見事に証明して見せた人たちの物語って興味持ったことが無かってん。読んでみるとまぁおもろい!作中に出てくる人物たちが数学に没入する姿は薬剤師として熱狂していたい自分にとってカッコよく映りました。

けいしゅけ
今はわからない・・・でも知りたい!理解したくて理解したくてしゃーない!!ぬぁぁぁあっ!!勉強するどぉぉぉっ!!

ってスタンスで過ごしているからか、やけに読みふけっちゃいました!

何かに没頭する事によって失うモノもある…。なんてことも書いてますけれど、都合がいい僕はその辺はスルーしました。

2018年に読んだ本 ③”インフルエンザ なぜ毎年流行するのか”

 インフルエンザワクチンについての誤解って多いなぁ~。未だに接種する=インフルエンザにならないため!…でも結局罹ってまうし意味ないやんけぇ~!的な意見を職場でも聞こえてくるねん。

岩田先生の著書はとにかく読みやすくって、かつ、出典が記載されているから自分でも論文にアクセスできる。そこに魅力を感じてちょいちょい購入してます。

けいしゅけ
『99.9%が誤用の抗生物質』はホンマにおもしろくって、半日くらいで読み切ってしまったわ

インフルエンザワクチンの重要性を自分が理解したかった

インフルエンザワクチンの重要性を自分がまずキチンと理解しなきゃ!周囲に啓蒙する前に、とにかく自分の常識を疑おう。とりあえず手始めに…岩田先生の本を読もう。そう思って読んだんが本書。

一般の方であっても理解できる内容ですので、是非ともお読みになっては如何でしょうか?

2018年に読んだ本 番外編”Evidence Update 2018 ”

2017年末に出た1冊。まだまだEBMの勉強ができないド素人薬剤師けいしゅけ。
勉強不足を補うためにも2次資料で大きな流れを掴もうと考えて購入してます。気になったトピックについては紹介されている原著論文を読んでいくスタイルで新年からちょくちょく読んで勉強していました。

Evidence Update 2019 も出てますよ!

2018年12月28日に発売されています。

『原著論文を読み解くのはハードル高いな…。けど、最新のエビデンスを知りたい。勉強してみたい!』という方にはオススメの一冊です。

2019年は、ジャンルにとらわれず100冊読みたい

自分が読んだ3冊を紹介してみました。ほかにもなんやかんや読んだのですが、ピックアップしたいなぁと思ったのは科学的な書物に偏っちゃいましたね。

けいしゅけ
『実践薬歴』や『死ぬこと以外かすり傷』は書評記事を過去に書いたのであえて除外しました。

自分自身が文章をちょくちょく書くようになって思うのが、主張の根拠ってどこにあるの?を明記しないと説得力がない。というか、ただの主観になってしまうし、トンデモ理論になってしまう恐れがある。そういう文章は書きたくないなぁ…。

そんな風に思っているからかもしれませんね。心に残った本は、根拠はどこにあるのか?がしっかり書かれているモノばかりになりました。

来年は、小説もたくさん読みたいなぁと思っています。とにかく多読。多くの価値観や感性・コトバに触れたいと思っています!


今回の記事はここまでや☆

最後まで読んでくださってホンマおおきにっ!!お時間を使って読んでくださったことに心から感謝申し上げます!

けいしゅけ
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