C型肝炎治療薬ハーボニー配合錠&ソバルディ錠のヒート品流通してます!

ハーボニー配合錠&ソバルディ錠400mgヒート製品へ






もはや流行は去ってしまった感じもあり、話題はオプジーボに完全に持ってかれたギリアド社C型肝炎治療薬ハーボニー配合錠ソバルディ錠400mg

実はこの2製剤。

今までは海外仕様でボトルにバラ錠が入っているという海外ならではの大雑把な作りだった。

それがついに!もはや遅いけどついに!

バラ錠がなくなり、ヒート製剤になる

という情報をギリアドMRからゲットしたので速報記事を書いてみようと思う。

ギリアド社の対応は遅い。ヒート品が出るのは有り難いけど事件が起きてからの対応て!!

ボトル製剤からヒート製剤に変更するのは日本だけらしく、安定性試験やらなにかと時間がかかったそうな。

それはわかるねんけど・・・発売前にやっとけばよかったんちゃうん!?と密かに思いっきり思ったけいしゅけです。

いつから変更になってたの??

気になりますよね?

ソバルディ錠は2017年2月から

ハーボニー配合錠は2017年4月3月から

それぞれヒート製剤となった新包装が出荷されてるねん!

見込みやから、どうせ遅れますわ。2カ月くらいは平気で遅れるんちゃう?

ハーボニー偽造品事件もあって、ボトル品の廃止時期が早まって2017年3月からソバルディもハーボニーもヒート品に切り替わってます。

ってか、もうC型肝炎治療のピークが過ぎたからボトル製剤の在庫が世の中に溢れてるし。

ちなみにヒートは1シート7錠や・・・ウィークリーってことか

ちなみに画像はお知らせの紙をカメラで撮ったもの。ちょっと暗い写りでゴメンナサイ。

どちらも1箱に14錠入った包装になってます。

ソバルディ&ハーボニーのヒート品のお知らせの写真です。

ソバルディ&ハーボニーのヒート品のお知らせの写真です。

こんな感じになっています。実際に処方が来たので追加で写真を載せるね。

ソバルディヒート品の大きさはレベトールカプセルとほぼ同じ

ソバルディヒート品の大きさはレベトールカプセルとほぼ同じ

レベトールカプセルがウィークリーで14カプセル包装。これとソバルディ錠の7錠ヒート包装がほぼ同じ大きさやった。

服用漏れがないような工夫がされてないのが残念。サービス精神に欠けるよなぁ

1箱あたり14錠包装・・・。それはまぁ、いいねん。

しかしやな、もうちょい服薬漏れがないようにしてあげる工夫というか、そういうのないの??そこを患者さんに丸投げにするなよって言いたい。患者さんのほとんどが高齢者であるというデータくらいあるよね?ギリアドさん。

こんだけ高い薬なんだから、錠剤の横に曜日を月曜日から日曜日まで振るとか、

「ルナベル」の画像検索結果

ルナベルの台紙で申し訳ないけど、

こんな風に台紙で確実に飲み忘れることがないようにできるデバイスを用意しろよと言いたいね。

でも外資がやるとこんな残念なことになることを忘れてた

「ダクルインザ」の画像検索結果

ダクルインザ&スンベプラの台紙です。

わ、わかりにくいっ!!!!!!

当時、薬局でけいしゅけ、発狂しておりました。

こんなもんで確実に飲めると思うアホーーーーー!!!!!!

日本のじぃちゃんばぁちゃんのハチャメチャな飲み方をしでかす底力をなめんなよ!!!

と。

毎日叫んでおったのじゃった。

だって、錠剤のヒートを1錠ずつカットしたものの、そのままダイレクト飲みして咽頭裂孔なんて起こすんですよ?

高齢者の失敗ってホンマに想像を超えてくるからね!

これ、バカにしてるんとちゃうで?

それくらい、確実に飲んでもらうのって難しいってことを言いたいねん。

そやから、

△月□日☆曜日 [〇(⇐朝or昼or夜を記入)食後]に服用

って書けるスペースがある台紙が欲しいわ。

これくらいやらんと絶対に「しっかり飲んでいるはずなのに足りなくなった!」

なんていう1錠数万円の錠剤をよこせ!トラブルが起こるね。

 

結局ソバルディ&ハーボニー、ヒート製剤になってからもやはり分包するのが服薬漏れには有効か?

ここまで書いていると皆さんも感じるだろうけど、分包しちゃった方が早いっす。

用法と服用日を入れて分包。

実はけいしゅけの勤める薬局はこの方法でやってますし、これからもやります。

なぜなら、

めちゃくちゃ患者さんにもドクターにも好評だから

これに尽きます。

ちなみに錠剤がない!とかいうトラブルは1件も経験してません。

間違いない方法なんです。

これがマチガイない方法なんですっっ!!!

ボトル渡しはメーカーのせいにできるかもしれないけど、足りない!って主訴は患者さん的に言えてしまうのでお勧めしませんでした。

分包なら、一包ずつ一緒に確認してお渡しができるし、服用日と用法を記載してあるので、絶対に足りない!主訴は起こらないのです。

もしこれからハーボニーやソバルディの処方を受けたなら、この方法が超絶オススメですぞ!!

 

話がそれたのでまとめます。

ハーボニーとソバルディ、ついにボトル包装がなくなり、中途半端なヒート品に変わりました。

というお知らせをするとともに、結局イケてない包装であることに文句をたれたのち、絶対に不足主訴が起こらない方法を提案しました。

あなたの薬局での対応はどうしますか?

けいしゅけ
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けいしゅけ

薬剤師のおっちゃんです。僕について詳しくは左下のprofile pageをクリックした先のプロフィールページで書いていますのでご覧いただけると幸いです。お薬の勉強が大好きで、気が付いたらブログを書くようになってました。薬剤師業務にかかわること全般をメインにブログを書き綴っていきます!最近はAHEADMAPに属し、EBMの学習に注力中やでっ!! 良かったら下記のリンクからTwitter・Facebookのフォローお願いいたします☆