【アラサー必見】初対面で話のネタに使える名作マンガTOP3とは?!
まいど!けいしゅけ(@keisyukeblog)です☆
初対面の相手と打ち解ける為に必要なもの・・・それは「テッパンの話のネタ」や!
もちろん友達と語るときにも使える。
そんな,絶対に盛り上がるキッカケになる名作マンガ3タイトルを紹介しようと思う!
1位 スラムダンク
桜木花道という人は実在するんじゃないの?って勘違いするくらいに有名やと思う(ただの主観・思い込み)。
ケンカに明け暮れるただのヤンキー,桜木花道。そんな彼がバスケに出会い,成長していく。ラストはそんなに現実的に描いちゃうの?マジで?って言いたくなった。
そして,ゴリ。登場人物たちの親父的存在。ゴール前のモアイ像(ただの主観・思い込み)。
メガネ君(小暮センパイ)。登場人物たちの母親的な存在。ベンチでみんなを見守り,優しく包み込む。
スラムダンクは大学生の時に社会学の授業の題材にもなった。
井上雄彦さんの代表作にして傑作。
最近になって,新装版が出てますよね。やっぱり人気なんやなぁ。
スラムダンクの魅力はココや!
- スポーツマンガにほとんどない,主人公チームの敗戦が描かれる。当時の僕には強烈なインパクトだった
- ギャグセンスが秀逸。特に物語前半はゴリいじりがハンパない。電車の中で読むのはお勧めしない(笑っちゃうから)
- 人の情熱,想いのチカラが存分に描かれており,どのキャラクターにも感情移入できる
- 部下を持つ上司の方は,ゴリ,小暮センパイ,安西先生のセリフをガンガン見てください。リーダーシップ・コーチングがこれで学べますよ。
絵の巧さ,ストーリーの面白さ。キャラクターたちの会話の面白さ。どれをとっても飽きることがない。
これは一家に1セットありますよね?って言いたくなる。
まぁ,男友達に「スラムダンク持ってる?」っていうたら,ほぼみんな「持ってる」か「借りて読んだで!」と答える。
個人的な思い出を語らせて!対海南戦のラスト,桜木のミスパスを慰めるゴリ。泣く桜木。一緒に泣くボク
海南戦がヤバい!
牧のオヤジ度の高さと清田のサルっぷりはともかく,試合内容はハラハラドキドキ。
今までのスポーツマンガでは見たことがなかったよ。主人公チームが負けるなんて!!!
あのゴリが泣きじゃくる桜木の頭にガシっと手をのせて
ドンマイだ
はい,涙。あれはダメ。泣く。泣きすぎる。
とにかくキャラクター1人ひとりがキャラ立ちしていて忘れられないのが凄い!
ちなみに,好きなキャラクターは?って質問をすりゃ男友達とは1時間は余裕で話が保つ。
初対面の人とは,スラムダンクって読んだことある?このセリフを自己紹介と一緒に使えば,高確率で打ち解けられるでしょう。
女の子が相手でも,意外と読んだことがある人は多いから盛り上がれる。
男女に関係なく楽しめるマンガ。
堂々の1位としました。
2位 ドラゴンボール
おっす!オラけいしゅけ!(👈うるせぇ)
世代を超えた名作,ドラゴンボール。この作品のエンタメ性はもはや,馬鹿げていると言いたい。
先ほどのスラムダンクと異なる点は,登場人物たちに哲学などない点(いい意味で)。
誇り高きサイヤ人,ベジータ。言ってるセリフは支離滅裂なのに,どうしてこんなにも愛しいのか?
ピッコロはどうしていつも重たい服をそこそこダメージを受けるまで脱がないのか?
チャオズ,天津飯,ヤムチャは海王様と一緒にいる時間が長すぎやしないか?てか,バブルス君に勝てるのか?
そんな色々なツッコミどころがあるのだが,これがどうして「それでええねん」と思うほどに面白いねんなぁ。
今だってアニメはやっているし,日本が誇るアニメ・マンガの金字塔なのは紛れもなく事実なんじゃなかろうか?僕はそう思う。
ドラゴンボールの魅力はココや!
- 孫悟空が底抜けに明るい。そして,強い!
- ピッコロはダメージを受けるまで重い服を脱がない。脱ぐと一定時間ムテキっぽくなるが,基本的には元気玉作成要員
- ベジータのセリフはまじめに話しているが,すべてにおいてギャグセンスが秀逸。天然系芸人の先駆けは彼だろう
- 人の情熱,想いのチカラではなく,とにかくスーパーサイヤ人レベルが上がればなんとかなる
- どのキャラクターにも感情移入できるようで,できない
- ひとまず,誰かを笑わせたいのならば,ドラゴンボールの誰かのセリフや場面をコラージュすれば鉄板ネタになる
絵の巧さ,ストーリーの面白さ。キャラクターたちの会話の面白さ。スラムダンクと違う意味で,どれをとっても飽きることがない。
見たことない人っていないよね?って言いたくなる。
「ドラゴンボールのベジータっておもろいよな??」っていうたら,ほぼみんな「間違いないw」か「俺はヤムチャがテッパン」と答えるだろう。
ドラゴンボールもやっぱり初対面の相手との会話に使えるよねぇ~
完全に文章の使い回しでごめんなさい。
やはり,好きなキャラクターは?って質問をすりゃ男友達とは1時間は余裕で話が保つ。
初対面の人とは,ドラゴンボール見たことある??このセリフを自己紹介と一緒に使えば間違いなく空気はなごむ。
女の子が相手でも,たいてい見た事あるやろうから,盛り上がれる確率はそこそこ高い。
男女に関係なく楽しめるアニメであり,マンガや。
ホンマは1位と思いますが,単純にスラムダンクが好きだったという個人的な理由でコチラを2位としました。
3位 幽遊白書
浦飯幽助。桜木花道と同様,ケンカに明け暮れるただのヤンキー。そんな彼はある日不慮の事故で命を落とす。
そんな彼は,さまざまな試練を乗り越え,生き返らせてもらう代わりに「霊界探偵」となって働くことに。
冨樫義博さんの代表作にして傑作。Hunter×Hunterと同様,めっちゃくちゃ面白いと同時に,後半にかけて作者の持病の腰痛のせいなのか,飽き性のせいなのか?絵がテキトーになっていくところが個人的にはすんごい好き。
完全版が出てますよね。読み直したくなります。
幽遊白書の魅力はココや!
- 戸愚呂兄弟のインパクトが強烈過ぎて,他のストーリーはあんまり覚えてない
- 蔵馬や飛影といったサブキャラがカッコイイ!
- 微笑みの爆弾はカラオケで歌うと絶対盛り上がる,気がする
- 部下を持つ上司の方は,戸愚呂弟を見習って,「全てを凌駕する筋肉とパワーを手に入れろ!」と言いましょう。パラハラで訴えられることは間違いありません。
絵の手抜き加減(良い意味です!),ストーリーの面白さ。戸愚呂兄弟がおもしろい。いや,戸愚呂兄弟が面白いのだ!
このマンガも一家に1セットありますよね?って言いたくなる。
何回も言って申し訳ないけれど,男友達に「幽遊白書の戸愚呂兄弟って知ってる?」っていうたら,ほぼみんな「プロテイン」か「筋肉バカ!」と答えるでしょう(冨樫先生,ごめんなさい)。
個人的な思い出を語らせて!戸愚呂兄弟について書いているあるブログが最強に面白い!
このブログを読んでみてください!爆笑します。もう,それだけを伝えたい。以上です。
その他 ろくでなしBLUES
森田まさのり先生の傑作。ROOKIESやべしゃり暮らしも書いてらっしゃる最高の漫画家さんの作品。
これを紹介しないのは不可能だった。
前田太尊(まえだ たいそん)の男前すぎるキャラクター。もう何もいえねぇ。
最終的にボクサーになるんだけど,四天王のバトルは半端なくかっけー。
鬼塚,葛西,薬師寺とのバトルはたまんねぇ
とにかく喧嘩シーンの動きのある描写が当時のけいしゅけ少年にはたまらんかった。
特に葛西と薬師寺はかっこよかった。思春期男子にとって,魅力的以外の何物でもない。
ときどき入るろくでなしぶるーちゅっていう番外編がまたおもしろい
本編はめっちゃ硬派で男気あふれるバトルマンガなんやけど,これは全く別物で,キャラクターが2~3等身になっていて,普段の生活を見せるねん。しかもカワイイところをね。
これも込みで,ろくでなしBLUESの人気ってスゴかったと思っている。
読み返してみたらどう?
ってなわけで3作品+1作品を選んでみました。
あなたの思い出の作品はありましたか?
ちにみにこっから番外編行きます。30代の想い出シリーズからもちょっと離れて紹介するマンガの名作シリーズ。
最終巻はいつ出るのでしょうか?
仲間を大切にする気持ちが大事!僕はこの作品,白ひげが出ている頂上決戦編がやっぱり好きです。
アバンストラーッシュ!!って小学校でやたらと言ってた気がします。けど,笑いは取れませんでした。
今も好き。これからも好き。ずっと好き。大好き!イラストがカッコイイ!!!
クソ漫画です。でも,持ってました。馬鹿げてますが,個人的にはすんごい好き(笑)
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コメント一覧 (1件)
幽遊白書、コミックス全巻持ってました(^ ^)