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【OTC医薬品の比較と使い分け】は11月29日発売やっ!!

OTC医薬品の比較と使い分けの画像です

記事全体の要点
  • 【薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100 】の著者が執筆した新刊が出る!
  • OTC医薬品への知識不足を感じる薬剤師。アンケート結果はどうなった!?
  • OTC医薬品に関する本が欲しいと思う場面を3つ紹介します!

まいど!けいしゅけ(@keisyukeblog)です☆

アイキャッチにどどん!!と出しましたが、児島先生の新刊が出ます!!
(ちなみにワタクシ、執筆協力にて参加させていただきましたっ)

本書のようなOTC医薬品の比較本が出版されるのを待っていた方も多いのではないでしょうか?

Twitterアンケートの結果です

質問1の結果

薬剤師(および薬学生)の皆様に質問です。
ある日、OTC薬(風邪薬や点眼薬、胃腸薬、外用薬など)について患者さん(お客様)から質問を受けたアナタ。
自信をもって説明できますか?

  • できる! ・・・ 12% (240票)
  • できると思われる(自信ない)・・・ 25% (500票)
  • できない(知識不足)・・・ 34% (680票)
  • 閲覧用・・・ 28% (560票)
けいしゅけ

ぼくは、できると思われる(自信ない)に1票といった感じです!

2019年11月11日17:30頃投票総数が2000票になった時点での結果です。(少数点が上手く反映されないため、合計すると100%になってないです💦)
閲覧用を省いて、35%の方がOTCの説明できるものの自信は持てず、約48%の方が知識不足で説明が自信をもって説明できないと答えたという結果でした。

質問2の結果

ちなみにアナタは以下のどれに該当しますか?

  • 調剤薬局薬剤師 ・・・ 46%
  • 病院薬剤師・・・ 13%
  • ドラッグストア薬剤師・・・ 11%
  • 薬学生・その他・・・ 31%
けいしゅけ

ぼくは調剤薬局薬剤師で、Twitterフォロワーに調剤薬局薬剤師が多かったと思われます。

質問1と質問2の回答数に大きな開きがあるので、ちょっと参考にしにくいかも知れませんね。アンケートの取り方が下手くそでした💦

こちらは、同じ時点での投票総数が500票でした。参考として載せておきます。

アンケートの結果、(閲覧用を除く)およそ80%以上の方がOTC医薬品の質問に自信を持って答えるには心理的ハードルを感じることが読み取れました。
ちなみに、ぼくが投票するならば「できると思われる(自信ない)」に投票します。

そこで今回発売される本書が出番になるわけです!!前著『薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100』と同じく、多くの魅力が詰まっています。(深夜のTVショッピング風に伝えてみました💦)

ステキPoint
  • 比較を通じてそれぞれのOTC医薬品の特徴がわかる
  • 商品選択や受診勧奨へのフローチャートが掲載されており、単に商品を販売するだけではなく、どういった症状を聞き取るべきか知ることができる
  • 解説文は原著論文・各種ガイドラインなどを根拠として書かれており、出典がしっかり明記されている

この記事では、本書の魅力を余すことなく語っていこうと思います!!

OTC医薬品について多くの薬剤師が知識不足を感じる

RESUMEにも記していますが、ぼくが社会人になって初めての就職をしたのはドラッグストアでした。それから調剤薬局へ移り、早いもので10年が経ちます。

当時よりも高齢化は確実に進み、”セルフメディケーション”という言葉は誰もが知るものとなり、OTC医薬品への関心が高まっているように思います。

その一方で、調剤薬局薬剤師や病院薬剤師は処方箋医薬品を主に業務で扱うため、OTC医薬品については触れる機会が多くありません。それもあり、アンケート結果のように知識不足を感じるといった回答が得られたのだとぼくは考えます。

OTC医薬品ってなんや?

OTC医薬品は、薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方せん無しに購入できる医薬品のことを指す言葉

ちなみに、OTC = Over The Counter の略で、カウンター越しにお薬を販売するかたちに由来しているんやで

OTC医薬品の本が欲しい!と思う場面を3つほど紹介したい

ちなみに、実際にOTC医薬品の本が欲しくなる時ってどんな時があるだろうか?自分の経験から言えることを書いてみようと思います。

ドラッグストアで働いている時に欲しかった!

まず、間違いなく言えるのがこれです。ドラッグストアの現場では日々お客様から「一番効く薬ってどれなん?」という質問を受けます。

  • 誰が使うのかと、その方の年齢を確認
  • 女性の場合は妊娠・授乳の有無の確認
  • 持病の確認
  • 他に飲んでいる薬やサプリメントの確認
  • いつから出ている症状なのか?どんな症状か?現在の症状について確認
  • これまでの副作用歴やアレルギーについて確認
  • 説明に関して理解できているかの確認

ドラッグストア薬剤師時代って、かなりの数の確認事項を一つずつ行っていた記憶があります。

持病がある場合や妊娠・授乳中の場合、OTC薬の使用者が乳幼児の場合はほとんどが受診勧奨になったなぁという記憶があります(それはそれで、大事な仕事をしたと思えた)

しかし、自分が悔しい思いをしたのが症状の確認について。せっかく教えて下さったのに、それが受診勧奨すべきかどうか微妙にわからない場面って意外と多かったんです。

そんな時、こんな事言うてたら受診勧奨やで!!』っていう本が手元にあれば…。

これ、メッチャ思いましたね。下手に販売して症状が悪化してしまうのは絶対に臨まないし、かといって病院に行くまでもない人にOTCで症状緩和してあげられなかったとあれば薬剤師としての自分って存在価値があるんだろうかぁぁあ!!??と悩ましく思えて来たり…。

そんな過去の自分に贈りたいのが本書ですね。

けいしゅけ

これを読みゃ、 フローチャートが載ってるから、使い分けや受診勧奨との分かれ道の選定を自信もってできるで!!

そう言って手渡せたらと思います。もし、あなたがそんな苦悩を抱えているのであれば、自信をもってお勧めできます!

OTCをほとんど置いてない調剤薬局に1冊置いておく

調剤薬局に勤め出すと、今度はOTC医薬品はほとんど触らなくなってしまいました。にもかかわらず、患者さんに併用薬確認をすると意外とOTCやサプリメントを飲んでたりします。

けど、けどさっ!!

商品名はもちろん、含まれる成分が全く分からへんかことってあるやんっ!?

レセコンが賢くなってきたのと、スマホアプリの普及である程度は答えられることも多くなってきたものの、やっぱり窓口でささっと本を開いて答えたいなぁって思う事は多いねん。

何よりも、患者さんが頼りにして聞いてきてくれはった質問に答えたいじゃないかっ!!!

あと、こうしたことをきっかけとして、調剤薬局内に少しの品目だけども置いておきたいなぁって思えるOTC医薬品が見つかったりすると思うねんよっ!!

タコちゅけ

併用薬を話してくれないというより、商品名が思い出せなくて言えないお年寄りの患者さんとの会話ツールにも使いたいでちゅね☆

けいしゅけ

ホンマやね☆

もしかしたら、そこから併用に注意しなきゃいけない併用薬が発見できたりすることもあるかも知れへん。OTC医薬品を知ることで、会話に使う言葉が増えることが重要な気がするわ。

なによりも、せっかく薬剤師を頼って質問を投げかけてくれはった患者さんに対して、できるだけ詳しくかみ砕いた表現で回答したいやん!

そんなわけで、調剤薬局であっても、患者さんに併用薬を確認するためのツールとして。はたまた、店舗に新規で採用するOTC薬を何にしようか決める参考としても、本書を有効活用できると僕は思います。

あ!あと、『普段自分たちが触っている薬がどれくらいOTC化されているのか調べてみたいな~』って思うこともありませんか?(ちなみに、花粉症シーズンはOTC薬が非常に優れています。本書で詳しく説明されていますよ☆これを知っているだけでも、患者さんに適切なアドバイスができる可能性が高まると思いますっ!!)

妻が妊娠・授乳中、小さい子供がいるご家庭や、離れた父母への贈り物に

最後ですが、とっても大事な場面を紹介します。それは、薬剤師がそばにいないけれども、信頼のおける医療本で今の症状が市販薬で対応可能か病院に行くべきかを調べたいときです。

薬の専門知識を持たない方にとって、下手なWeb情報ではなく、トンデモ医療本でもない、信頼のおける書籍を家に一冊常備しておくことで得られる安心感は計り知れないものがあると思います。

本書の執筆協力をしている中でぼく自身すごく魅力的だと感じたのが、すべての薬について妊娠中や授乳中の安全性を記しているなど、薬の安全性をきちんと根拠をもって調べてあることが挙げられます。

対象年齢なども全て網羅されているため、どんな薬が使用可能なのかを自宅に居ながらにして、おおよその見当を付けることが可能です。病院に行くべきか?のフローチャートも医療従事者でなくともわかりやすい平易な言葉で書かれていますので、ご家族へのプレゼントにも良いと思います。

ちなみに、ぼくの父母は島根県の山奥に住んでいます。ぼくとは全く別の業種で働いてきた人なので、医療の知識はゼロに等しいです。ですから週刊誌で医薬品の不安をあおる記事が出れば、「あれは本当に飲んで良いの?」と聞いてきます…。心配になるのは薬の専門知識がないのですから当然の反応かもしれません。

けれども、必ずしもリアルタイムで質問に答えられないときがあります。そんな父母に、こうした根拠に基づいている情報で紡がれている本書を贈りたいと心から思います。

正しい情報を手元に置いてもらい、いい加減なことを言う週刊誌から遠ざけることが出来れば!なんて思ったりして…。

タコちゅけ

離れて暮らすご家族への贈り物に良いかもしれないでちゅね☆

身近に存在するOTC医薬品だからこそ、正しい知識を手に入れて適正使用を

長々と書き連ねてしまいましたが、ぼくは本書が多くの薬剤師さんや一般の方にとってOTC医薬品を身近にある”遠い存在”から”いざという時に頼りになる相棒”と言える存在にし得ると確信しています。

  • 薬局の投薬台の近くに置いておく
  • ドラッグストアの現場でフル活用する
  • 薬の専門知識のない家族への贈り物として
  • もちろん、薬剤師としてのOTC医薬品の教材として

OTC医薬品の比較と使い分けをお手に取ってみてはいかがでしょうか?


今回の記事はここまでや☆

最後まで読んでくださってホンマおおきにっ!!お時間を使って読んでくださったことに心から感謝申し上げます!

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けいしゅけ

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1 COMMENT

ユウナ

薬剤師さんだけでなく、登録販売者さん、一般の人もあると良い一冊だと思います。買います。

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