調剤薬局の棚卸は自力でやるな!外注するべきや!!

棚卸しのやり方、ええ案浮かんだわ

もはやけいしゅけの住む調剤薬局の世界では当たり前のようにやらなければならない業務が 棚卸

そんな 棚卸 やねんけど、

薬局一丸となって夜中までカウント&数えた薬のデータを入力じゃー!

そうやって残業をしまくるという祭典。それが、 棚卸

この作業、けいしゅけは思うねんけど、これって薬剤師がやるべき作業ではないわ。

外注するべき や!

それが今回のけいしゅけがしたい主張や。この主張の根拠は3つ。

  1. 薬剤師の時給は、薬の数を数える作業をやらせるには高すぎる⇒人件費の無駄や
  2. 向精神薬、毒薬、覚せい剤原料、麻薬だけは前もって数えておけばいい(盗難があっても犯人は明らかにできる)
  3. 業務効率化のための予製などを棚卸のために停止するなんてナンセンス!業務が滞らせて患者サービスの質を落とす「棚卸」って何やねん?

ざっというと、こんなところやなぁ。

なんせ調剤薬局がやっている棚卸って無駄が多すぎるねん。

もっと効率的に、もっと経済的に、もっと確実に

調剤薬局の棚卸をイノベーションしよう!

その提案こそ「 棚卸外注する 」ことや!!

さぁ、話を展開していくで!

調剤薬局の棚卸の現状の問題点

まず、問題を提起しようやないか。

問題点1)棚卸は、ただの作業。患者サービスの提供をする業務ではない!

薬剤師は薬のプロ。患者さんに薬物治療についてサポートすることが仕事やろ?

つまり、対人業務がメインやんな?

年に1度だろうが2度だろうが、

「薬局にある薬品の数をすべて数えてパソコンに入力する事」

こうした、単なる対物業務をすることで患者さんに何のメリットを与えられますか?

 

在庫を数える作業に時給2000円の薬剤師を用いるのは経営的に正解なん?

 

薬の用法も用量も、効果などもなぁーんも考えずに単純に数を数えるだけの作業に、

時給2000円もする薬剤師を夜遅くまで残らせてやることに会社として何のメリットがあんねん?

しかも、日々の業務で疲れている上でのこの単純作業や。

経験しているのでハッキリ言える。

ムチャクチャ数える効率悪いですわ。集中してへんもん

なんなら帰りたい気持ちが先行して、数え間違いがけっこうあったりするからね。

高い残業代を支払った上に、在庫が正しくならない。

そんなん、ただの無駄やって

つまり、こんな単純作業に薬剤師のような薬の専門家を投入するのは無駄が多すぎるという問題がある。

 

問題点2)調剤業務効率化のためにしている予製の中止をして棚卸をするのはアホらしい

例えば在宅業務をやっていると予製が多くなるねん。施設の数が3個以上にもなると1施設当たり2か月分くらいずつ予製しないと絶対にうまく回せないわ。

さらに、1包化が多ければて自動分包機を入れるねんけど、当然ながらバラ錠が増えてカウントが煩雑になるわなぁ。

それをシンプルにやる為に薬剤師は何をしているのか?

予製やバラ錠を極限まで減らすってことをやるわけや。

矛盾してるやんなぁ?

業務効率化のためにしている作業や分包機の中の薬減らしたら、効率悪くなってるやん(笑)

 

結果的に、患者さんの待ち時間が増えたとしようか。

 

ただの迷惑です。

 

患者さんに「棚卸やから待ち時間が増えます。」は通用せぇへん。よってこの策は不適当であると言える。

 

棚卸のやり方に対するけいしゅけからの提案!

ここまでで棚卸作業の問題点は言及してきたから、次に提案に移るで☆

  1. 一番オススメなのは外注や!
  2. 意地でも自力、自前で棚卸をやるならこうやったらええねん!

この2つの提案を僕は投じようと思う。

 

1錠もずれない正確な棚卸をするなら「外注」するべし!!

これが一番言いたいこと。

外注しましょうや。

棚卸を専門としている会社というものが世の中には存在するのです。けいしゅけはこれを絶対にオススメするわ。

ぶっちゃけ棚卸なんて薬剤師の業務でも事務さんの業務でもないやん?

決算のためにするんやから、正確な薬価合計が知りたいって?

そんなもんは経営者の都合やろ。

棚卸をする日は通常勤務のシフトで、しかも薬局を閉めてもいいならやるけど、患者さんに迷惑やからそのやり方はアウトやし。

結局棚卸って業務終了後か日曜日などの休日にやることになるんやもん。

雇用契約に書いてないならやりたくないね

これが従業員の本音やて。

普段から利益を出しているんやったら、棚卸には外注で投資して従業員を休ませて、かつ、在庫数の徹底的な数合わせをすればええやん。

この方法は毎年でなくてもいいと思います。2年に1回でもいいでしょう。

「棚卸は外注するのでやらなくていいです!」

こんな求人広告の文句にもつなげられるで??

決して経営者にとってもマイナスばかりにはならへんと思うわ。

棚卸を現場にさせる、っていう古臭い概念を捨ててみぃひん?

 

自前で棚卸するなら、1錠たりともずらすな!という強迫観念を捨てろ

まずこれが最初の一歩や。

いやいや、ありえない!という意見が多数かと思うけど、実際問題これが現実的な話やわ。

在庫が1錠たりともずれないように自分でカウントする労力と時間をかけるのは、正直言って無駄や

先ほどの問題点で上げたように予製をストップし、在庫を絞ることで棚卸を楽にしようという作戦を立てるかもしれへん。しかし、それはおかしいねんって!

それによって棚卸の日に来局された患者さんのお薬不足が多発した場合、それって患者さんにとってただの迷惑ですやん?

薬が足りない理由が「自分たちが薬の数を数えやすいから。」これは理由にならない

こんなもん言おうもんなら

「そんなん知らんやん!」 「アホか!!!」

こう言われて終わりやな。

つまり、在庫を絞る作戦はナンセンスやねん

次に予製を止める方法やけど、これもダメや。

なぜなら、

  1. 予製を止めることによって業務非効率化による患者サービスの低下(待ち時間の増加)するから
  2. 棚卸終了後にとてつもない量の1包化を作る必要があり、監査の量も増えるから。(業務負担が結果増えることで、調剤⇒監査の質が低下する傾向が起こり得る)
  3. 当然、理由2を挽回するために残業時間が伸び、人件費増が起こる。

患者さんに迷惑は掛かるわ、ミスが増えるリスクは増すわ、人件費は増えるわ。

これって経営的には最低やろ。

 

なのでけいしゅけは、自前で棚卸をするなら、無理に予製を止めてまで棚卸をきっちりやろうしないようにするのが打開策と考える!

 

自前でやる場合の具体的な棚卸のやり方を提案しよう。

そうとなりゃ具体的なざっくり棚卸の手順を書いていこうか。

 

バラ錠は1錠当たりの重さを量っておく

自動分包機がある場合、カセットの頭に1錠当たりの重さを書いておくのがおすすめやで。

やり方はシンプル。バラ錠の中身をすべてはかりに載せて、包装薬品数で割るねん。

たったそれだけ。

新規開封のバラ錠がないなら、100錠の重さを量って100で割ればええわ。

10錠などやと、誤差が大きい可能性があるから量る錠数は多めがええで!!

これで準備OK。棚卸の日は、バラ錠カセットの中身の数=重量÷1錠当たりの重さで瞬殺で在庫数が出せるで。

 

予製は日数をレセコンに打ち込んでまとめて処方データを出力

次に予製。これは簡単。

予製の日数と予製で1包化した薬品の処方を日曜日など、非営業日の処方としてレセコンにすべて打ち込むねん。

ほんで、その日の処方量をプリントアウトすれば、自動的にカウント終了や。

 

棚の薬品のカウントだけは人海戦術。でも引き出しの中は秘策あり

最後に棚の薬品について。これは人海戦術。

ただし、引き出しは違う。

棚卸をする1ヶ月前から、引き出しの中の薬の箱の頭に箱の中の薬品残数をマジックで書くようにするねん。

それをやってりゃ、棚卸当日は、引き出しの中の錠剤については、箱の頭に在庫量が書かれてるんやから、カウントが終了している状況ってわけや。瞬殺やで?

 

これで棚卸終了できるで?ざっくりやけどね

どうや?この手順を駆使すればおそらくカウントは今までの半分以下の時間で終わるわ。試してみて頂戴な。

 

結論:棚卸はいかに楽に、正確に行うかを考えて実行するかがキモ。よって外注が一番だとけいしゅけは考えます!!

それなりに参考になったかなぁ?

とにかく、棚卸だ!朝からカウント開始!夕方から在庫数の入力!夜中に終了!バンザイ!

・・・しょーもないわ。

そこに労力を割くなら私たち薬剤師は一つでも多くの薬についての勉強をした方がええって!

コミュニケーション能力向上を意識して本を読むなり、友達とワイワイと遊ぶなりするのがええって!

 

まだまだ、イノベーションをするべき薬局業務ってあるやろうけど、今回は棚卸について書いてきました。

けいしゅけ

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