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新米薬剤師のタコちゅけでちゅ☆
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こちらを読んでからだと,もっとわかりやすくなるで☆


2022.4から調剤技術料の『調剤料』は【薬剤調製料】と【調剤管理料】へ転生します


まずは画像の使いまわしから。下図のように,調剤料と言われていた調剤技術料の項目は,これから薬剤調製料と調剤管理料に姿を変えていくねん。もちろん,それぞれの項目がどんな役割を担っているかも異なるので点数も変わるっちゅうのはストンと理解できると思う。



それぞれどんな点数になるか漠然と不安でちゅ…。



ひとまず見ていこうか。
調剤料は薬剤調製料と調剤管理料に分割される




分割された調剤料についてですが,対物業務という視点からすると薬剤調製料に縮小されたと見ることが出来そうです。
対比表を載せましたのでご覧ください。



図が小さくて見づらいと思います,ごめんなさい💦
ひとまず,パッと見て調剤料(内服薬)が縮小されていることと,自家製剤加算の錠剤半割が点数下がることさえ理解できればいったんOKと思います。
薬学管理料は服薬管理指導料へと名称変更し,調剤料から派生した調剤管理料が参入









急ごしらえなので,間違いもあるかもしれませんが,概ね内容を反映したものになっていると思います。
見ての通り,かなり旧薬学管理料がボリュームアップしたのがわかりますね。詳細を見ていくと,点数が上がっているものが多く,調剤基本料で失った分はこちらでもぎ取っていけ!という印象を受けました。
編集後記
大雑把すぎて訳が分からないと思いますが,ひとまず全体像としてどういった部分がどう変化するかを捉える助けになれば幸いです。調剤基本料の領域と異なり,服薬調製料・調剤管理料・服薬管理指導料の領域は,努力して行動した分に対してしっかりとフィーが発生する印象があります。調剤施設におけるインフラ整備ができる体力のある会社が有利とも思えました。少なくとも次の2年間はこの加算項目をしっかりと理解し,算定していくことでしか道は切り開けませんから,ちょっくら頑張ってみましょうって感じでしょうか。



やばい,全くボケることもなくまじめな文章を書いてしまった💦
けいしゅけイオシ勉強サイト
今回の記事はここまでや☆
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