糖尿病– category –
糖尿病に関する記事を集めたカテゴリーです
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【UKPDS80】新規発症の糖尿病への厳格な血糖コントロールの効果と10年後 ~後編UKPDS80を読んでみた~
【UKPDS80】新規発症の糖尿病への厳格な血糖コントロールの効果と10年後 ~後編UKPDS80を読んでみた~ UKPDS33から10年後のpost-trial monitoring試験として2007年の9月30日に終了しているUKPDS80を読んだのでレビューとして結果等をまとめていくで... -
【UKPDS33】新規発症の糖尿病への厳格な血糖コントロールの効果と10年後 ~前編UKPDS33を読んでみた~
【UKPDS33】新規発症の糖尿病への厳格な血糖コントロールの効果と10年後 ~前編UKPDS33を読んでみた~ 罹患期間が10年以上のような糖尿病患者に対する厳格な血糖コントロールに関する論文3種類 ACCORD試験・・・ACCORD試験 の結果は... -
VADT試験 を勉強したで~厳格血糖コントロールは心血管イベント抑制をせず,低血糖リスクを上げる~
VADT試験 を勉強したで~厳格血糖コントロールは心血管イベント抑制をせず,低血糖リスクを上げる~ 前回の記事,ADVANCE試験では厳格血糖コントロールでも心血管死は増えまへんっ!ACCORD試験との違いを見てみよかっ!?ではADVANCE試験について論... -
ADVANCE試験では厳格血糖コントロールでも心血管死は増えまへんっ!ACCORD試験との違いを見てみよかっ!?
ADVANCE試験では厳格血糖コントロールでも心血管死は増えまへんっ!ACCORD試験との違いを見てみよかっ!? 前回の記事,【HbA1cが7以上でもええの?】糖尿病治療の知識でACCORD試験の結果は知っておこう!ではACCORD試験について論文を読み,... -
ACCORD試験の結果を学ぶ~HbA1cは無理に下げず,7以上でも良いかもしれない~
ACCORD試験の概要と結果 ACCORD試験( PMID : 18539917 )の概要 2008年6月に発表された論文である。 ACCORDはAction to Control Cardiovascular Risk of Diabetes の略 論文のCitation N Engl J Med. 2008 Jun 12;358(24):2545-59. doi: 10.1056/NE... -
【CANVAS Program】でカナグリフロジン(カナグル)のエビデンスを見たが,SGLT2阻害薬は微妙だと思う
【CANVAS Program】でカナグリフロジン(カナグル)のエビデンスを見たが,SGLT2阻害薬は微妙だと思う これは先日の投稿,SGLT2阻害薬エンパグリフロジン(ジャディアンス)の論文【EMPA-REG OUTCOME】を復習や! とセットで勉強した後に感じた感想である... -
【DEVOTE試験】トレシーバ®(インスリン デグルデク)はインスリン グラルギンよりも心血管イベントリスクを下げますか?
【DEVOTE試験】トレシーバ®(インスリン デグルデク)はインスリン グラルギン100単位/mLよりも心血管イベントリスクを下げますか? 完全に長すぎるタイトル。SEOを完全に無視しています(笑) 今回はインスリン製剤の2大トップセールス品(... -
SGLT2阻害薬エンパグリフロジン(ジャディアンス)の論文【EMPA-REG OUTCOME】を復習や!
SGLT2阻害薬エンパグリフロジン(ジャディアンス)の論文【EMPA-REG OUTCOME】を復習や! もはや完全に今更ながらなぜに?という感じがハンパないのだが,CANVAS試験についても記事として残したいがために,どうせならSGLT2阻害薬で1stインパクト...
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